2018年9月23日日曜日

巻き込む。巻き込まれる。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 対人恐怖症へ
にほんブログ村にほんブログ村 メンタルヘルスブログ セクハラ・パワハラへ
にほんブログ村
以前にも加害者側が証拠を記録している場合があると書いた。
煽り運転の末の死亡事故(殺人)や交通トラブルで加害者が否定していたのに加害者側のドライブレコーダーの記録で犯罪を証明してしまった事件が最近2件ほどあった。
その他防犯カメラ映像で加害者側がすっとぼけていてもその場面が記録されてしまっていた。
こういう重大な犯罪を犯しておきながら証拠がないとよくもまあいけしゃあしゃあこんなうそを言えるものだとあきれるばかりで人を信じられなくなる。
殺人現場ではなくてもパワハラセクハラではこういった証拠が無いことをいいことにとぼけたり被害者をさらに恫喝し逆に謝罪させるシーンは珍しくないだろう。
その大部分を「愛のムチ・叱咤激励・みんなこういう目にあって偉くなった」と自分を納得させてきた。(意地の悪いパワハラ上司はむしろ我慢している部下に対して「と思ってるんだろうけど?その場ではっきり言わないのは卑怯者だ」とさらに責める)
一言目「ブス」「バカ」でも訴えることはできるが勝つことはむつかしい勝てても思ったような結果がでない(損得を考えれば)。
ある程度の期間の証拠集めや状況証拠も大事だと考えられるだろう。
証人になってもらおうと、その時慰めてくれた同僚にお願いしてもいざとなったらしり込みして来てくれなかったり「八方美人的に」加害者側に有利なことも言い出しかねない。
ここでもやはり証言者の証言録音があれば(実際裁判ではどうなのか?)
日常的なパワハラを証明できるだろう。
他の会話、他の人に対するパワハラセクハラ発言、飲み会でのセクハラ発言の録音
他のやさしい管理職がパワハラ被害にあってる社員にパワハラ上司の相談されて「あいつは昔からそういうところがあるからなあ~若いころのやんちゃ自慢ばっかり」と慰めたところ、その録音がパワハラの証言として提出されて面食らったことがあったそうだ。
巻き込まれてしまった人には迷惑かもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿