2018年9月5日水曜日

最強台風の中での配達

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通常台風上陸の可能性があれば待機要請が出ると思っていたが、今回は窓口が10局程度休止になったが集配現場は普段通りだったようだ(集荷取りやめはあったようだが)。ツイッターには彼らの悲鳴が聞こえてくる。「此の期に及んで、配達は休ませないブラック企業の日本郵便
配達員だって命ある身だぞ!
頼むからみんな生きて帰って来てくれ
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こんな台風の中、郵便配達しなきゃいけないのは会社が○○なのと、配達遅れるとクレーム付ける人がいるからなんやで…
保証無しの
郵便でも「どう責任取るんだゴラアアア」と夕方から夜遅くまで拘束されたりするんやで…
やっと解放されてもそのあと局に残って夜中に謝罪文書くんやで…
【おしなり法律事務所】
そんな中大阪でピザ屋さんのバイクが配達員ごと強風にあおられて転倒飛ばされる動画がSNSに流れ物議をかもしている。
「労働問題にくわしい佐々木亮弁護士は「ドライバーがケガをする可能性があるので、こんな日に配達させるのはおかしい」と切り出した。もし、ドライバーがケガをした場合、会社の責任はどうなるのだろうか。

「台風がきている中、会社は配達させているわけなので、当然、そういう事故が起こりうることを認識している、といえます。ドライバーがケガをして、亡くなったり、後遺障害が残った場合、損害賠償を請求されることになるでしょう。労災にもなります」(佐々木弁護士)


家から出ずに済むため、台風のときに宅配ピザを利用する人も少なくない。そうしたニーズにこたえたり、売上のために仕方なく営業している、という側面があるかもしれないが・・・。

「逆に、途方もない額の損害賠償を請求されるおそれもあります。危機管理能力のある会社なら、ふつうは『やらせない』という判断になるでしょう」(佐々木弁護士)
だろうねえ。だとしたら大雪凍結路で転倒した郵便配達員の映像もテレビで流れたがそれも該当するのでしょうね。

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