2018年9月7日金曜日

「そんな事を言ったのは誰だ!出てこい!」

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 対人恐怖症へ
にほんブログ村
「誰に対しても業務指導を行うが?、長時間叱り続ける?、大声で厳しい言葉で叱責する?、人格否定に相当する発言?、そういう事実はありません」日本最大級のフリーランス総合支援サービス【Freelance Basic】 「そんな事を言ったのは誰だ!出てこい!」 しかし、パワハラ被害者が最も恐れるのは、加害者からの報復だということを、ご存じですか。(某記事より) こういう話も堂々と言える今の風潮は歓迎すべきだろう。 少し前なら「その場で毅然と言えなかったくせに後でこそこそ卑怯な密告」と言われたら被害者が悪いような風潮にされてしまいそこから新たなパワハラが行われ被害者が退社に追い詰められていくのだ。 会社書類上「自己都合退社」しかし他の社員にとっては「いじめでやめた」と笑い話や、辞めた当人に「いじめでやめた臆病者」と伝えたりするのだ。そして会社に「いじめでやめた」と抗議すれば「いやちゃんと自分で勝手に自己都合でやめたって証拠の退職届もあるから無駄だよ」。法律のトラブルや悩みなら弁護士や行政書士にオンラインで個別相談! そういうことになるだろうが後日当人に伝えた社員に対しては新たなパワハラ(退社してるから名誉棄損。もうパワハラが過去の話じゃなく新たにそこから始まる時効停止のような)として話を持ち出すことができるのではないか。法律上何で訴えるかは早々都合のいいようにはいかないだろうが事実として記録しておくことは合わせて役に立つはずですから大事でしょう。 最近の連日のスポーツ界のパワハラ。スポーツ界という「特殊な環境」だからいずれ別の方向に進んだり、妙な話「こういうパワハラなら容認すべきでパワハラ認定すべきではない」という話になるのでは? という危険性を感じている。熱しやすく冷めやすいスポーツ界の特徴の気がする。あなたの疲れに1日1回1錠【ローヤルゼリーA錠】 むしろ表面上「上品さ」を押し出している企業内でのその真逆を行くパワハラ行為を分析したほうが今後のためになる。それで世間が「容認すべき、許せない」判断なら企業イメージ商品の売り上げに響いてくると思うのだが…。
抗議で売り上げが下がったら被害者に「外部に密告して迷惑かけやがって」と報復するのが企業の常であろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿