2018年9月3日月曜日

昭和の因習が飯のタネ

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「かもめ~る、販売ノルマに悲痛な声 郵便局員“自腹営業”も SNS普及、苦戦続く」

ネットが普及(電子メール)したころからずっと言われ続けてきたので何をいまさらと思われるかもしれない。しかし日本郵便現場の人間についてはなぜか販売ノルマだけは不自然に増えていく。これが果たして「成果主義」?社員に格差をつけるためのいじめ道具?
これから廃れていくもの(一方では自分たちが破壊に加担して)にノルマだけは増えるって?
公務員時代、年功序列・終身雇用時代を悪とみなし「昔のぬるま湯時代と違う新し時代だ」と残党を排除してきたそれでも一般のもとからの民間企業とは違う日本郵便が扱う「年功序列商品」
自分たちが破壊してきたものを客には「日本人の心です」と笑顔で売らなければならない。お歳暮お中元もそうだ。「成果主義の世の中で誰に出す?」会社の上司に「どうか解雇しないでください」とお願いする貢物?そういう情実すらとっくに破壊されつくしてるのでは。
社内格差を広めパワハラの道具に。特に権威を手に入れた高卒管理者のやり方はすさまじい(大卒へのコンプレックスもあるかもしれないが)やたら自慢をして「俺上司」と指導を超えた侮辱は当たり前。昔(昭和)の酸いも甘いもかみ分けた元ワルの上司とは一線。「昭和の年功序列・終身雇用世代」の人間だから何を言われても
「叱咤激励・管理者は組織全体を見なければならないから厳しいやり方も仕方がない」

と考えてくれるが。彼らだって30代後半には「成果主義・リストラの事情」の洗礼は受けているはずだが…。今のワイドショーネタの「新しい世代によるパワハラ『言いつけ』
」騒動を見て何を感じているのだろう?
管理者は「いや新しい販路を開拓しろ」と激を入れている。自分が提案したわけでもないのにどや顔で。そのかもめーるや年賀状の新しい利用法が「タウン」。
企業の広告と懸賞で二度見ていただける!お年寄りの「振り込め詐欺注意呼びかけ」で地元の警察署と連携して配ります!これぞ地域に貢献する郵便局です。
と局長と所長の笑顔で握手の「お手柄写真」。
ハガキ代は税金?「商品の宣伝費」だから日本郵便が出してるの?

外出しなくていいからこっそり受けられる◆秘密厳守◆【あらいぶ】

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