2018年9月11日火曜日

「事故ってくれ」とはお願いしていない

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これは事故事例で事故の被害者に対して集配課長が投げかけた言葉である。
「安全運転しろ」と部下に対して声掛けしていれば「泥棒するな」「人殺しするな」同様
「日頃から注意していたので会社側に責任はない」「そういう通達を出していたが現場の県は調査中」と責任回避??
犯罪はともかく事故原因は業務上であれば会社側の責任は免れないのだが、
管理者の言うことは「事故の原因を会社からの圧力(ノルマ未達成・配達が遅い等の叱責の言い訳を言わせない)させない。
「日頃から班長・課長さんはじめ安全指導を受けていたのにかかわらずいい加減な気持ちで安全確認を怠って事故を起こしてしまいました」という反省を皆の前で言わされる。
もちろん100対0の事故などありえないのだが、
休息・ココロサプリ専門店♪セロトニンパワーで心も体もスッキリ♪リラクミンSe 管理者向けの責任回避の対応表(マニュアル)が存在、または講義を受けているのだろう。
ノルマに関してもしらじらしく「お願い」という言葉を使っている。
誰もその場で突っ込めないだろう突っ込んだら何言われるかわっかってるだろの余裕の笑顔で語っている。
下の画像、指標の禁止、棒グラフ、実需のない販売を禁止する通達内容。
10年前から出してるだろ?いやむしろ認めていなかった「あるならあるという明確な証拠を出して見せろ」が本社。
「未達成者のお立ち台自己批判」も最初は認めなかったのに「営業方法を語り合う場」と言い出した。これは未達成者への叱責すべてをパワハラと受け取り告発されることをごまかしそのつもりではないけどそう感じたらごめんねですまそう(少し基準を緩めれば改善したことになるだろう)、自死事件の際も「ノルマなんてない!明確な証拠もない」という言い方をしていたものを言葉を変えて「ちゃんと本社は禁止しています」という工作。
今回も守られずに実需のない販売が行われた場合はマスコミからの問い合わせ
「本社はそんな指示を出していない。現在事実確認中、もし現場の判断であったとすれば厳正な処分を行う」
現代の外ずらはホワイト、クリーン企業の「大人の社会」の「大人の事情」をこれほどあからさまになりふり構わず前面に出してのごまかす時代はかつてあっただろうか。


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