2016年11月15日火曜日

パワハラの盗撮は?ビデオ誓約書は有効?

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にほんブログ村 先日東京多摩のお寺の住職が預かった15歳の少年に体罰を加えているシーンがテレビで公開された(カメラが人物の動きに連動しているので誰がどういう位置で撮ったのか疑問ですが)、
また夏休みのコンビニでの暴行事件も若い高校生が年配の人を嵌めた構造だが防犯カメラを暴行の証拠と  して挙げていた。しかし、
厳密に言って私は「カメラ」撮りはお勧めしない。
いやごく普通に今まで持っていたコンデジ・携帯・スマホのカメラ以外は。
今まで勢いでネット上のやや怪しいスパイ・探偵用具のような超小型偽装カメラの販売カタログも覗いてきたが。
一応何種類ものボイスレコーダー・スマホを同時に使える器用な人ならお勧めかもしれない。
偽装超小型カメラは対象の上司に発見されたら非常にまずい事になる可能性だ。
「なんでこんなものを持ってるんだ?」でうまく回答できるだろうか?
そのままさらに上のものに
「こいつが業務・個人情報漏洩の目的で隠しカメラを持っていました。」
と報告されて処分されてもいのか?
郵便関連の犯罪では13日に「女子トイレで小型カメラ発見 隠し撮りか? 会津地方の郵便局
2016年11月11日 福島民友」http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161111-126283.php
女子トイレ盗撮はあってはならない犯罪である誰がいつどうやって仕掛けたか、防犯カメラ等で解析する必要もあるが、上司に取り上げられたパワハラ撮影用小型カメラを、上司がトイレに仕掛けて「これは誰のものか?犯罪だぞ」と騒ぐ可能性まで考えるべきかも?
やや被害妄想的ではあるがそういう事態を想定しあくまで機会に無知で既存のものしか扱えないふりで複数の機種を器用に同時に使うか、既存の一機種を活用すべき。
僕には想像できない機能を活用できる人もいるだろう。
一方、すでにニュース番組で「パワハラ映像」や「SNSでの告発投稿」があると、
会社側もすでに手を打ってるかもしれない。
逆にそういう「奇妙な動き」を盗撮されて「これはどういうつもりだと」詰め寄られる可能性。
しかしこれは明らかに上司側に問題があると思っていいので心配する必要はない。
日本郵便集配の課長レベルなら「部下の宣誓」を動画撮影して、
「ほら、お前約束しただろう?これがあるから裁判に訴えてもお前の負けだ」
と言い出すだろうが、それがいかに間違いで悪質かという事を裁判になれば思い知らされることになるだろう。
「やれるもんならやってみいや!どうせできないだろ」程度がちょうどいい









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