2018年10月9日火曜日

お前の家族なんか皆殺しだ

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スルガ銀行パワハラ】「死ね」は序の口‼︎「オマエの家族皆殺し」まで‼︎スルガ銀行のパワハラ暴言「家族皆殺しにするぞ!」になぜ高い教養の一流大学出身行員が問題視して毅然とその場で抗議できなかったのか?わかりきってるパワハラの構成要件は別にして内部告発したところで「本気でするわけ(できるわけ)ないだろばかばかしい」とむしろ被害者をバカにして周りの社員にも言いふらして孤立させておしまい、社員自身も通報したことを自分がばかだったと納得させて後悔。要するに一流大出の教養のある銀行員だからこそそういわれるとプライドが邪魔してそれ以上剥きになってになって抗議できず(剥きになるほうがバカにされる)引っ込んだ可能性がありますね。


「天文学的数字の金額を払え!」「一家皆殺し」「超能力で呪い殺す」のようなあり得ない暴言(企業の素性によってはありうる)は「脅迫罪にならないんだよ~ん」と言う低学歴上司もいる。厳密にいえば「脅迫に当たります」でも内部相談窓口では「脅迫にならない本気にするほうがバカ」という解釈で納めます。日本郵便のみならずどこも「内部処理」は同じでしょう。数万の年賀のノルマ達成の誓約書を書かせて自爆強要されたと騒いでも「本社はノルマを禁止しているのであり得ない」という事が10年以上続いてる。結局社員が「外部に訴える勇気」があるかどうかで試されている。だから訴えるなら外部。単純に「呪い殺す」「具体的な方法を出さず危害を加える」事が「状況によっては脅迫にならない場合」もありますが、脅迫罪にかかわらず大部分は通ると考えて外部相談窓口。もちろん明らかに「冗談」の場合も記録(録音・メモ)が積み重ねの面で大事でしょう。飲み会で「酔って人を殺しても無罪なんだぜ」「やくざと友達(冗談でも)」と言う人間は多分言うでしょう。


むしろ「あり得ないことで怒鳴りつけても脅迫にならないという事を周知」は「パワハラ通報防止」のためにおそらく低学歴局長が管理者に指導しているのだ。(日本郵便の現場の場合は本気で「家族皆殺しにされる~」と通報しても誰も笑わない)

あとは外部に通報する勇気が日本郵便社員には求められています。
この人のツイートが参考になります三國雅洋:パワハラ解決コンサルタント

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