2018年10月17日水曜日

「現場に苦痛」が民営化

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既卒なんて怖くない!4社受けたら1社内定!【ウズキャリ既卒】
未来人カオス(手塚治虫)の一こまを記憶から。 効率的楽なやり方があるのにあえてコストをかけずに苦しい作業をさせる。それも囚人への刑罰の一部。 こと日本郵便に関しては一方的に(実験的に)現場の人間無視の効率化をしているように見えて仕方がない。 本社はだれも責任取らず失敗も集配部員の指標を増やすことで対処「ぬるま湯の公務員時代と違うんだ」と言われれは公務員知らずの世代は納得してお愛想笑いを浮かべるしかない。 本社の社員は頭を絞って死ぬような思いでアイディアを絞り出しているのに比べたら紙配りの楽な仕事しやがって! そんな単調な仕事はいずれドローンやデリバリーロボに置き換えられるのだからそのまえに現場を混乱させて現場社員の自然減を待とうと考えているのか? ゆうパックの新CM。昼間いないお宅への夜間配達確かに便利で一回で済むから配達員の負担も楽…てなわけにはいかない。 「ゆうパックのみ」昼間配達に来て不在持ち戻りの書留や受け箱に入らなかった大型郵便は全く別。 客にとっては「一緒に持ってきてくれると思っていた!普通郵便もこの時間に持ってきてほしいだって昼間いないのわかってるでしょ!」 「郵便配達員がバカ」「気が利かない」 という罵声込み苦情はたいていこれが原因。 民営化前小さい局で昼間から継続して同じ担当者が「ああ、山田さん昼間不在切った他の荷物があったから『再配依頼』無いけどついでに持っていってあげよう」という事が出来たが今は防犯・トラブル予想で無理。他の書留・他の家族のもの「こっちは今日希望だから受け取りたいけどこっちはいらない」というトラブルと言われたが…。 「お客様第一できめ細かい時間設定で配達員も一回で済む負担を減らす方式です」といいながら一方的に負担を増やす。 民営化直前に葵区出身の漫画家?がイメージイラストを描いたが(ニュースステーション?)単に客がとりに来るのを待ってふんぞり返ってる郵便局員と 汗ぐっしょりになって「お待たせしました」と届ける郵便局員(民営化後のイメージ)単に同じ給与で苦しい思いをさせるだけ(他の仕事ができなくて結局サービス低下クレーム)こういう意味で本社はバカとしか思えない。 これを読んで不便だと思った経験のある方はぜひ日本郵便の「お客様相談センター」にクレームを入れてほしい。 もし、仮に言い訳がましく聞こえてもきちんと電話口で「なぜできないか」説明してくれた場合はまだいいが(あまり納得しなくても) 「担当局のほうから説明させます」と配達局から配達員がオドオド説明に来たら「こりゃダメだ!」と思って郵便局に見切りをつけてください。 「こんな苦情が来たぞ!きちんとお客様に説明して納得していただいたか、どう納得していただいたか報告書を上げろ」で本社はおしまい。「解決した」連絡と報告書が来るのを待つだけの楽なお仕事。 現場では普段正規取り扱いの徹底を厳しくしている管理者がクレーマーに簡単に折れて「便宜扱い」する理由にもなっている。

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