2018年8月29日水曜日

なりふり構わぬ暴力に対抗?

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ セクハラ・パワハラへ
にほんブログ村ンガやドラマでやくざ風の男たちが自宅に押しかけてきて(借金取り)あらゆるものを破壊し引っぺがしていこうとする。
それに対してその家の気弱そうな主人がこわばりながらも余裕風の笑顔で
「弁護士の先生がそれをやったらあんたたちが悪くなるって」
「警察呼ぶからな」
押し込んできた男、その主人顔面すれすれの高速パンチで後ろの壁を突き破る!
主人は腰が抜けて座り込みあとは言いなり。
いつものキャラから逸脱し付け焼刃的知識や確保した「証拠」をどや顔や余裕を示さないほうが良いのでは。
逆上、なりふり構わぬ恫喝で「なんでもありません」と言わされて元の木阿弥。今後二度と証拠を手に入れても告発する気すら起きなくなる人もいるだろう。
気の弱いキャラは外務で告発するまでそのキャラを押し通すべきだ。集配業務だと「上司が納得いく嘘(僕が悪かったです)」というまで出発させてもらえない事態も起こる。
告発後に「その時うそをついた嘘つき!」と騒がれるだろうが。それは気にしなくてもいい。
【ネスレ】便通改善成分入りドリンクはこちらから 健康家族GVシリーズ 妊活サプリ【マカ】
告発した時点で昭和生まれの上司なら「その場ではぼそぼそ言って従ったくせに陰でこそこそ卑怯な密告!」と言われるかもしれない。
しかしその考えこそ「年功序列・終身雇用」並みに通用しない「現代」なのだ。
いわゆる「口封じ殺人」で被害者が「誰にも言わないから殺さないでくれ」と命乞いをするが「その言葉は信用できない」と殺されるドラマのシーンがある。
根無し草の強盗やヤクザ、レイプ魔の世界ならそうかもしれない
郵便局は外ずら的には上品な大企業である。
被害者にも加害者にも家族がいる。
「たとえ正しいことでも上司に逆らって路頭に迷うことになったらどうする」
「家族がいる手前理不尽でも耐えるだろう」
つまり何を言われても「いつも通り」なら警戒されることはないだろう。
「その場で毅然と嫌なら嫌と言う!時には拳で語り合ってでも自分の正しさを主張する。たとえ相手がやくざでも。それが男だ」と言うかもしれない。
しかしそれはすべてにおいて(肉体的にも精神的にも)対等な立場なら通用するかもしれない。
上司と部下の関係はそうではない。
上司の立場を利用して相手が何もできない事を認識して行うことのほうがはるかに卑怯であると
考えることさえできればいい。


法律のトラブルや悩みなら弁護士や行政書士にオンラインで個別相談!

0 件のコメント:

コメントを投稿